現代システム科学域・環境システム学類

出身高校：須磨学園高校（兵庫）
戦型：右シェーク裏アンチドライブ

竹内奏斗、この男ぶっとんでいる。もともと日本式ペンでウラウラという謎のラケットを使用していたことで注目を集めていた。しかし何を思ったのか、ある日「日本式じゃ裏面むずいわー」とのことで中国式ペンに変更。そして、テスト期間のオフ開けに今度は「切り替えむずすぎやー」と初心者でも気づくペンのデメリットを理由にシェイクに変更。そして、なんやかんやあって現在はシェイクバックアンチという形で落ち着いているようだ。竹内よ、お前はいったいどこへ行くんや・・・

工学域・物質科学系学類

出身高校：桐蔭高校（和歌山）
戦型：右シェーク裏裏ドライブ

福田幹久、この男読めない。行動から笑いのツボまで全てが謎である。その性質は卓球においても発揮される。持ち前のピッチの速さを活かした前陣速攻型のプレーの中で突然ノールックでスマッシュを打ってきたりする。本当に訳がわからない。高校時代、和歌山県シングルス8の実力者でもありH30年度入部生の中で唯一、一回生時の秋リーグでレギュラーとして出場し初試合で勝利を収めている。謎多き逸材の行く末が気になるところだ。

現代システム科学域・環境システム学類

出身高校：北野高校（大阪）
戦型：右シェーク裏粒攻撃

府大卓球部1こだわりが強い男、和田遥樹。彼には様々なこだわりがある。そのこだわりの強さは卓球のプレイスタイルにも現れている。バックハンドの粒で相手を翻弄しながらレーザービームの如しフォアで撃ち抜く。粒でも打てるように、またフォアのミート打ちで撃ち抜けるように日々、多球練習をつんでいる。私生活においても、髪、フェス、食などなどなどなど彼のこだわりはこの文章では語りきれないのでぜひ本人に聞いてみてほしい。そこにはあなたの今までの人生で触れたことのない世界が広がっていることだろう、、、

生命環境科学域・応用生命科学類

瀬戸内海の島からやってきた彼女は、普段は大学付近で一人暮らしをしているものの、普通の土日でも平気で帰省している帰省ガチ勢である。大阪に来て2年目にしてまだ広島弁が抜けておらず、今でも語尾の「じゃけぇ」をよく聞く。高専から3回生に編入した前田より先に、しばらく女子部員のいなかった府大卓球部に2回生の久我を引き連れて入部した彼女のおかげで今の女子卓球部が存在するといっても過言ではない。片山、まじでありがとう。

生命環境科学域・応用生命科学類

出身高校：諫早高校（長崎）
戦型：右シェーク裏裏ドライブ

はるばる長崎からやってきた彼女は、初心者ながら片山と共に卓球部に入部し、府大女子卓球部を復活させた立役者の1人である。名探偵コナンが大好きで、東京での交流戦後の自由行動では映画のロケ地巡りをしたり、映画は2Dと4Dをどちらも観たり、長崎に帰省したお土産もコナンだったりするほどだ。真面目で感情が顔に出やすいため、コナンのような冷静沈着さが卓球の試合で勝つためには必要かもしれない…。